いい器との出会いは、「これが好き」という素直な気持ちから。使うときも、感じたまま自由に使うほうが楽しいと思います。そして、「器が好き」は「暮らしが好き」という気持ちに拡がり、ほんの些細なことですが、暮らしを楽しむことになると思います。毎日の暮らしの中で、食事やお茶の時間はホッとできるひとときであってほしいと思います。道仙工房の器がそのために役立てればと思い、日々ろくろに向かっています。
道仙工房 堀岡岳之 / 堀岡洸匠
主に成形を行なう
主に絵付けを行なう